古川様体験談


感謝の気持ちでいっぱいです

平成16年6月25日

平成16年6月25日

平成16年10月13日

平成16年10月13日

私は、今回の腰痛が出るまで、全く腰痛とは無縁と思っていました。しかし、平成十四年の六月に突然腰に激痛が走り歩けなくなり、近くの病院へ行くと「椎間板ヘルニア」と診断され、そのまま入院となってしまったのです。
入院中は、けん引や温めるなどの繰り返しで四十日間入院。その後もリハビリ通院をしながら、自宅療養で痛み止めを飲み、湿布を貼って痛みをごまかす毎日が続きました。そして痛みにもだいぶ慣れ、落ち着いてきた平成十六年五月中頃、以前とは違う腰全体から右足後面にかけて、筋肉が張るような痛みを感じたのです。数日後には、今まで感じた事もないしびれも出てきて再び病院へ。
すると今度は「坐骨神経痛ですね」と診断され、以前と同様に痛み止めと湿布をもらいました。
しかし、痛みやしびれはだんだん強くなり、しびれを軽くするというビタミン注射を受け、症状は少し楽になったので、週一回のペースで通院をして、それを何度か繰り返すという日々を過ごしていたのです。でも症状は一ヶ月経っても良い方向には向かわず、逆に家事や着替えなどが一人で出来なくなってしまいました。
そして六月のある日、夜も痛みで眠れなくなってしまい、まだ動いているほうが楽だったので、夜中は家中をずっと歩き回っていた日もありました。家族も私の事を心配してくれて、気を遣ったり、色々と家事などを手伝ってくれていたのですが、この頃になると、家族にもさすがに疲れが見えてきたのに気づいたのです。このまま治らないのかなと思いかけていた時、知人から、飯田橋内科歯科クリニックを教えてもらいました。六月末に、わらにもすがる想いで主人に車で乗せていってもらいました。やっとの思いでクリニックについて、山田先生に初めてお会いして症状についてなど、お話をしていると、なぜか心がホッとしました。なぜかと言うと、山田先生も以前に私と同じ体験をしていたからなのです。「私と同じ症状の人が、今は普通の生活をしている」と思ったら、私にも治す自信が沸いてきたのです。
次に骨盤のレントゲンを撮りました。そこには今までに見たことのない私の骨盤がくっきりと…。
そして山田先生が解りやすく骨盤のゆがみや姿勢について説明をしてくれました。でもその中でショックなことが…。
それは私の骨盤年齢が自分の年齢よりはるかに上と言われた時でした。しかし山田先生は「頑張って痛みと戦えば良い方向に向かいますよ。」と言ってくれたので、その言葉を信じて痛みと戦う気持ちを持ったのです。そして、私の痛みとの戦いが始まり、まずその日に骨盤治療を受ける事になりました。骨盤にきつくゴムバンドを巻いて、うつぶせに寝ると治療の先生が一生懸命、私のお尻を左右に振ってくれたりして治療をしてくれたのですが、痛くて「本当に楽になるのかな?」とも思いました。
しかし、その翌朝いつもならベットから立つ時に、ゆっくりでないと立てなかったのが、この日はスッと立てて腰が伸びたのです。痛みも前日よりは少し楽になっていたのが解りました。治療には毎日でも行きたかったのですが、歩くのが辛く、主人も仕事が忙しくて送ってもらうことが出来なかったので、自宅でゴムバンド運動をひたすら頑張りました。主人が休日の時は、一日三回お尻を振る手伝いをしてくれたりもしました。
そして一週間が経つ頃には、痛みやしびれはあるものの、なんとなく症状が変化している感じや腰が伸びてきたのが解ってきましたし、お尻を左右に振った後は、だいぶ痛みが楽になるようになりました。三週間が経つ頃には、右足の痛みやしびれは七五%くらい楽になり、今度は腰の方の痛みが強くなってきたのです。でも右足の痛みやしびれなどが少なくなっただけでも気持ち的にだいぶ楽な感じがしました。
その後も、ひと皮ずつ剥ぎ取るように症状が楽になり、二ヶ月が過ぎた時には、痛み止めも一日三回だったのが一~二回に減り、歩行時に杖を使わないと歩けなかったのが、杖を使わなくても歩けるようになりました。
二週間に一度のペースで主人に病院まで送ってもらい治療を続けて四ヶ月が経ち症状もだいぶ落ち着いたので、レントゲンをもう一度撮ってみました。すると…。骨盤の左右差も良くなり、なんと嬉しい事に骨盤年齢が、私の年齢に近づいていたのです。
でも、そこで気を抜かずゴムバンド運動を頑張って続けて、足も引きずらなくなり、歩行も軽やかに出来るようになりました。今年に入ってからは、疲れた時や長時間座った時などに、左のお尻に痛みが出る以外は、足の痛みやしびれも出なくなりました。治療の頻度も、週二回から月一回になってしまいましたが、自宅でのゴムバンド運動は欠かさずに頑張ってやっています。もう、あの痛みは経験したくないので、これからも、あの痛みと家族が協力してくれた事を忘れずにゴムバンド運動を続けていこうと思います。最後に山田先生を初め治療の先生方、それといつもやさしく声を掛けて下さった受付の方にも感謝の気持ちでいっぱいです。

平成16年6月25日

平成16年6月25日

平成16年10月29日

平成16年10月29日

ドクターコメント

骨盤の前後の歪みは捻じれであると思います。 この症例は初診時と緩解時において、左右の腸骨の幅の違いが改善した症例です。X軸の歪み・Y軸の傾きは症状として痛みや痺れ・だるさや重さなど明確に訴えてくる事が多いのですが、Z軸の捻じれは体半分・片側の不定愁訴(片方の頭痛・顎痛・首の張り)片方の四十肩、腰、膝痛などが出現し、大きく影響を及ぼしていると思われます。
術前と術後の左右の腸骨幅の確認は、症状と戦う患者様に勇気を与えてくれるように思います。