阿曽様体験談


腰の痛みがウソのように消えました

平成8年4月7日

平成8年4月7日

平成8年5月12日

平成8年5月12日

平成8年9月6日

平成8年9月6日

私の右腰がつっぱるように痛み始めたのは、平成七年の七月のことです。最初は腰にちょっと違和感がある程度でしたが、だんだん痛みがひどくなり、十月には歩くたびに衝撃を感じるようになりました。十月末には、整形外科を訪れレントゲンやMRI(磁気共鳴断層撮影)の検査を受けました。そこで初めて、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛だということが解ったのです。とりあえず二~三ヵ月様子を見ようということでコルセットを作り、消炎剤や痛み止めの座薬をもらいました。ところが、その後も症状は悪化の一途をたどり、十二月には右足の外側全体が痛むとともに、足の指先にしびれが起こるようになったのです。翌年の一月には、上半身が左に傾き、まっすぐ立つことも出来なくなりました。歩く時は常に右足を引きずり、痛みのあまり十分間しか歩けません。電車に乗っても腰が痛むために椅子にチョコンと座るのがやっとでした。そのうちに、痛み止めの座薬も効かなくなり、夜も満足に眠れなくなったのです。医師には「もう手術するしかない」といわれました。そんな状態だった平成八年の三月のことでした。妹が「ゴムバンド療法が椎間板ヘルニアに効くらしいよ。」と教えてくれました。私は、すがる思いでゴムバンド療法を指導している飯田橋内科歯科クリニックを訪れました。
山田先生には「重症だけれど、根気よく続けていれば必ず良い方向に向かいますよ!」と言われました。その言葉に勇気づけられ、家で毎日ゴムバンド療法を行うことにしたのです。私はまず、ゴムバンドを腰骨の出っ張りから拳一つ分下に巻き、その上にワンタッチ式のゴムバンドを重ねて幅広く巻いて、腰回し運動を行いました。
最初のうちは、足腰の痛みもかなりのもので、思うように腰が回りませんでした。スムーズに腰が回せるようになったのは一ヵ月後のことです。回す回数も徐々に増え、少しずつ腰の痛みが和らいできたのです。そのおかげで痛み止めの座薬も不要になりました。電車に乗っても、椅子にもたれて普通に座れるようになったのです。
ゴムバンド療法を始めて三ヵ月後には、身体の中からにじみ出るような腰の痛みはウソのように消えました。
立つと左に傾いていた身体も真っ直ぐになり、右足を引きずらないで歩けるようになりました。
それから一ヵ月後には、思いがけないことに肌が綺麗になってきて、顔に出ていたシミが薄くなりました。ゴムバンド療法のおかげで、新陳代謝が活発になったからかもしれません。今でも腰回し運動をして健康維持をしています。今後も健康と美容のためにゴムバンド療法を続けるつもりです。

平成8年3月1日

平成8年3月1日

平成10年4月1日

平成10年4月1日

ドクターコメント

この症例は、体を後に倒さねば歩けない、とてもおばあちゃん的な姿勢と痛みを訴えています。レントゲン写真の上で、上下の傾き(Y軸)の改善を目指します。骨盤上口にあたる黒い部分は若い時には、縦長で、年をとるとお饅頭のように平たくなります。この症例は黒い部分が治療とゴムバンド運動で縦長に回復し、骨盤年齢と考えれば確認できる証拠になります。 また腸骨の横幅が少なくなり、若い時の骨盤に戻ったと言えるでしょう。