歯学会ウィンターミーティングに行ってきました


こんにちは。

理事長の麻生田です。

 

みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

寒くなり乾燥が進み、風邪が流行する季節となりました。

 

さて、先日私は

日本歯科大学歯学会ウィンターミーティングに参加しました。

今年のシンポジウムのテーマは、歯周病と全身疾患でした。

 

歯周病学の観点から歯周病学講座准教授の関谷愉先生、内科医の立場から内科学講座教授の大越章吾先生、歯科衛生士の立場から松澤澄枝先生のお三方の講演を大変興味深く聞いてきました。

 

最近はよくメディアでも取り上げられていますが、歯周病と糖尿病・高血圧・心疾患・脳血管障害また、早産・低体重児出産との関係が明らかになりつつあります。

 

講演の詳しい内容についてはここでは控えますが、お三方の講演を聞いて定期的な口腔ケアの必要性を改めて痛感しました。

 

皆様も将来的な全身疾患のリスクを低減させるためにも、歯科で定期管理をお受けください。