あなたの骨盤・かみ合わせは大丈夫ですか?


「骨盤」と「あご」のゆがみ!?



骨盤のゆがみ

そもそも身体は全部つながっていて、バランスをとる為に1ヶ所のゆがみが、やがて全身に広がっていきます。
特に影響が大きいのが「骨盤」。骨盤とは、仙骨の左右に腸骨、恥骨そして坐骨がくっついたユニット。上半身と下半身をつなぐ大事な役割を果たす全身の要です。
骨盤の中には血管や神経はもちろん、膀胱や腸などの内臓や子宮や卵巣といった生殖器が大切に納まっています。
そのため、器である骨盤がゆがんでしまうと、さまざまな影響が現れることに。特に女性は、毎月生理の直前になると骨盤がゆるみます。
この時、左右どちらかに片寄った負担が体に加わると、骨盤がゆがみやすい状態になります。通常は逆三角形の骨盤が、アヒル座りなどにより骨盤の下部が開いて四角形になったり、左右の高さに差が生じたり、後傾するなどのゆがみが現れます。

あごのゆがみ

あごのゆがみは「顎関節」のゆがみから起こります。
顎関節とは頭蓋骨と下あごをつなぐ関節で、物をかむための重要なポイント。骨格を家の構造に例えると、骨盤は土台、背骨が大黒柱、顎関節は屋根に相当します。
体の一番上で全体の動きを受け止める、いわばストッパーの役割を果たすのが顎関節です。あくまでも「丈夫」であることが基本です。
ところが、昔と違って今は「柔らか・なめらか感触」の食品が好まれる為、物を噛む回数がぐんと減り、あごの骨や顔面の筋肉が充分に発達する事ができないまま大人になる人が急増しています。
未発達なあごは顎関節に悪影響を及ぼします。また、骨盤がゆがんでいるせいで背骨、頚椎(首の骨)や顎関節にまでゆがみが及ぶ事もあります。(逆に背骨、頚椎が骨盤に影響することも)。
顎関節がゆがむと、左右同じように噛めなくなったり、頭を支えきれなくなって頚椎が前に傾いたりすることから、顔のゆがみを引き起こす人が多くなっているのです。